【サンムーン ダブル】あまごいサンダー×ルンパッパ
こんにちは。ギギアルです。記事を更新しろと圧がかかったので書きます。嘘です。先日の、てうポケさんとUECとの交流会で行われたダブル大会の使用パーティの記事です。レートや大会で使わないので公開。他に得意なルールもないしダブルをメインルールにしている身としては勝ちたかったので、面白いギミックが特にないのはゴミポイント。試合自体は楽しかった。
パーティは以下。
メタグロス、カプ・レヒレ、ランドロスの相性補完の良さと交代を介して盤面をコントロールしやすい点を評価して3枠から構築。この3枠の並びは、5世代でバンギランドドランを使っていた人や6世代でニンフランドガルドを使っていた人にオススメできる。ここまではテンプレすぎるので個別の紹介は残りの3枠のみ。すばやさ操作枠、相手のすばやさ操作への切り返し枠でサンダーとシャンデラを採用。天候パーティへの対抗としてルンパッパを追加。雨は勿論、砂パーティの多くに有効打を持つ。ルンパすこ。
以下、サンダー、シャンデラ、ルンパッパの個別紹介。
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ヒードランやギルガルド、雨パーティとの撃ち合いを考慮して火力重視の配分。持ち物は上記のポケモンやカプ・テテフに隙を見せにくくなる「ミストシード」。多くは「はねやすめ」の採用をするが、今回はルンパッパとの兼ね合いと天候パーティへの対策として「あまごい」を採用。カミツルギがやや重いパーティなので「ねっぷう」は外せない。基本的には初手でカプ・レヒレやランドロスと並べる。すばやさはバンギラス意識。
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「オボンのみ」を持たせ、交代出しのしやすさや場持ちの良さを高めた。「トリックルーム」採用個体だが、すばやさはサンダー+1と高め。基本的には「トリックルーム」なしで立ち回り、相手の「おいかぜ」「トリックルーム」に対して切り返す。ギルガルドを行動させない為に「オーバーヒート」。ほのおの通りがいいパーティなので、一貫を切りながらリザードン軸に対して動くことができる点が強み。
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今回のオシャレ枠。雨パーティの各攻撃やメガボーマンダの「ハイパーボイス」、でんき枠のZワザなどに対して行動する為に「とつげきチョッキ」を持たせた。「ギガドレイン」と合わせると数値以上に耐久が高い。「ねこだまし」が使える為サンダーとの相性が良く、サンダーは「あまごい」でルンパッパをサポートできる。「ミズZ」のエースアタッカーではないのですばやさは4振りで耐久重視の配分。
交流会の結果は、グループ予選oooo1位抜け、決勝トーナメントox、3位決定戦xで4位でした。プレイングがゴミだっただけでパーティ自体に大きな欠陥は無いように感じます。ただ、「あまごい」役をサンダーにしてしまうことで、砂パーティの「いわなだれ」が刺さってしまう点は反省です。カプ・レヒレを「マゴのみ」や「ミズZ」などにしてそこに「あまごい」を入れることで問題は解消されると思います。いつの時代も下から受けて切り返すパーティはひるみと状態異常に悩まされます。選出段階で穴が少ないパーティなので相手のパーティ及び環境がまとまっていない場で使いやすいと思いました。「あまごい」+ルンパッパの組み合わせには可能性を感じたのでまた機会があれば練ってみようと思います。
あとがき:バンドリマンダに運ゲーされても台パンと改造はしちゃいけません。お兄さんとの約束だぞ!ドゥン